水やり、用水
晴天が続いています。
今週は火曜日か水曜日まで雨がなさそう。
ひまわりは一見元気ですが、よく見ると枯れてしまった株があります。
水曜日以降、あまりまとまった雨がなかったからでしょうか。
木金とタンク1個に7分目くらい水やりしましたが、おそらく十分ではなかったということでしょう。
つぼみもいくつかついていて、これから咲いたかもしれないのに、かわいそうなことをしました。
今日はタンク2個で水を運んで土が出来るだけ乾かないように、雑草で根元を覆ったりしましたが、基本的にはもっと水がいるかもしれないなあと感じました。
マリーゴールドは、双葉から四つ葉になってきたところです。
近くに家から持ってきたヒメツルソバを植えてみましたが、心もとなく、引っこ抜いたスベリヒユも持ってきて、さらに抜いてあった雑草でカバーしました。
オクラは元気があるのですが、このままだと厳しいかもと感じながら、帰ろうとしているとジモティのAさんが来てくれました。
少し会話をしただけで、すぐに水で困っていることを察して、用水を見てくれました。
周囲の田んぼは米を作っていないので、南の用水はカラカラです。北の用水もそれほど水は流れていません。ただ、かなりの石や砂利が溜まっているので、それを取り除けば水を汲めるくらいの深さになりそうでした。
鍬で石や砂利をすくって、それだけでいいかと思いましたが、さらにAさんがブロックで水を堰き止めるように工夫をしてくれ、かなり余裕でジョウロに水を汲めるようになりました。
スゴいぜ、Aさん。生きてくのに大事な知恵って、こういうことだと思う。
お陰で、ひまわりにもオクラにも水を何回もあげてから帰ることができました。