セスジスズメとヤブガラシ
今朝も、もどり梅雨の合間の曇り。気温はそれほどでも湿気がすごい。
天気がよければ今日はスーパームーンですが、午後からは雨です。
水やりの必要はなさそうですが、草が気になります。
つぎつぎと出ている芽🌱を少しずつ抜いたり、除草剤をまいたり。
今日は草の間に黒いイモムシを何匹か発見。
模様がかわいくありません。というか、いかにもワルそうな感じ😎
近くの雑草がハゲチョロケになっていて、ますます危険を感じます。
証拠写真を撮り、2匹ほど土と一緒に耕しました。
「黒い」「イモムシ」でぐぐり、セスジスズメと分りました。成虫も全くかわいくありません。
Wikiにセスジスズメがヤブガラシを食べるとあり、ヤブガラシをポチッとすると、うちの畑に蔓延る植物🪴のことでした😢
「駆除が困難な草である。地上部を抜き取っても土中に根茎を残すと春から夏にかけて盛んに芽を出す。地下茎は横に長く伸びるため、一度広がってしまうと、その土地から完全に取り除くのは難事である。」(wikipediaより)
別名ビンボウカズラ。。。貧乏人の住処に茂るとか、身に沁みる説明が書いてあります😬
今日も、いろんなところからビンボウカズラの、いやヤブガラシの太い根がごろごろ出てきました。
ヤブガラシ、、、全く役に立たない植物ではないらしく根は生薬として利用されるとあります。熊本大学のホームページには、虫刺されに効くとありました。
セスジスズメの幼虫は、さつま芋の葉も食べるようなので、対策が必要かもしれません。
戦う相手の名前がわかったのは収穫でした。
それにしても、セスジスズメの幼虫、かわいくありません。